2020-05-26 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
コネクテッドインダストリーと言ったり、いろんな呼び名がございますけれども、それと私どもとしては表裏一体、つまり、5Gのインフラ整備と全く別のところにコネクテッドインダストリーがあったりしているわけではなくて、それがまさに単純化をさせていただければ需要と供給の両面を担うものだというふうに考えております。
コネクテッドインダストリーと言ったり、いろんな呼び名がございますけれども、それと私どもとしては表裏一体、つまり、5Gのインフラ整備と全く別のところにコネクテッドインダストリーがあったりしているわけではなくて、それがまさに単純化をさせていただければ需要と供給の両面を担うものだというふうに考えております。
やっぱり、このコネクテッドインダストリー、インダストリアル四・〇はもう大きくこの製造業の世界を変えるものでございますので、是非経済産業省を中心に省庁横割りでやっていただきたいと思います。
今、AIとかIoTといった技術が進歩する中で、インダストリアル四・〇、日本ですとコネクテッドインダストリーと、議論が行われています。様々な機器などをつなぎ、そしてAIなどでコントロールすることによって新しい工場、製造業をつくっていこうという動きでございますけれど、その中で様々な今支援策をやっていただいているわけでございますが、一番この中で重要だなと思いますのは人材の育成でございます。
では、次の三十年どうするかということで、またあるいは次の十年どうするかということで、コネクテッドインダストリーというのを御紹介もいただいたと思いました。 私自身が今着目をしている概念というのは、持続可能な開発目標、SDGsでございます。
経産省としましては、データを介して機械、技術、人など様々なものがつながることによってより新たな価値を生み出すことによりまして、社会課題の解決を目指すコネクテッドインダストリー、これを推進しているわけでございますけれども、更に言えば、二〇一八年六月に、産業界と協力をして、重点五分野における具体的なアクションプランを策定をいたしております。
特に、これはもう正解がない課題に取り組むことが求められる第四次産業革命の時代に、コネクテッドインダストリーの推進など様々なサービスを生み出し得る人材が必要となってきていまして、若い頃からこのSTEAM教育による課題解決型の人材育成が急務になってきているというふうに考えております。
今委員の方から六月に導入をされましたコネクテッドインダストリーの税制についての御質問ございました。 御指摘のとおり、IoTの活用を含めたデータの連携、利活用により生産性を向上される取組、これに必要となるシステム、あるいはセンサー、ロボット等の設備、施設を支援する税制としてこの税制が六月に創設をされたものでございます。
これに関しましては、データ連携、それから利活用を支援するコネクテッドインダストリー税制、この計画の認定におきまして、この情報処理安全確保支援士、セキスペ等の専門家が必要なセキュリティー対策を講じているということを確認する仕組みを導入すると、そこの中で、こういうセキスペをお持ちの方々が対策をつくっているということが認定の一つの仕組みの中に入ってございます。
私なんかは、大臣が盛んにおっしゃっているコネクテッドインダストリーという、これ本当にこれから必要だと思って、そういう意味でいえば、まだまだこういうこつこつ型もできるのがあるなと。
こういった取組で中小企業のIT化をしっかりと進めて、コネクテッドインダストリー、中小企業でも進むようにやっていきたいと思います。
これが実は強みと言われていますけれども、日本は小さい国ですから、面積小さい中にかなり大きな産業がたくさん、多種多様あるわけで、まさにそれ一つが産業クラスターになっていますから、日本全体がノーと言えない日本ということで仕事を世界各国に広げていくことができるというのが私は一番の強みだというふうに思っておりますので、是非そのデータの協調等で、今後とも是非日本の強みを生かしてコネクテッドインダストリーを進めていただきますようにお
先般大臣が発信されましたコネクテッドインダストリー、これをまず進めていく最初の足掛かりとなるような法改正になることを心より御期待をいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。